芸術の秋。

いや~、冬が来ましたね。
時間が経つのが早すぎて焦りません?


10月は「芸術の秋」ということで、この東海地方でも非常に芸術性の高い演目が多数開催されました。
弊社もその流れに乗り、色々なお仕事に関わる事ができました。
3年に1度開催される「愛知トリエンナーレ」もその一環で、我がホームである愛知県芸術劇場は連日非常に話題になりました。

僕は「これが芸術かどうか」について語る立場にございません。
この劇場を愛し、護る立場にあり、同時に皆様の税金から来る原資を糧に生きる者として
演目や展示物をアレコレ言う立場にない、という事です。

芸術とは?と単純に定義を考える気持ちはあります。
「これはこうゆう理屈で芸術なのである」と説明されなければわからない物は、そもそも芸術ではない
…と、どこかで聞いた言葉が僕に刺さったのは、単純に芸術という感覚に元々疑いがあるからなのかもしれません。
説明が必要な芸術だってある、のか?知識を楽しむような物は両側を知らなければ退屈でしかないよね?
今回世間を騒がせた騒動は、良くも悪くも芸術という無形の価値観にアプローチしていくきっかけになるんじゃないかな。
そんな事を思いました。

繁忙期という事で、他にもたくさんの話題作や発表に関わらせていただきました。
が!とうとうこのブログに!!超大手さまから突っ込みを頂きまして…。
こんな地方の会社の小さなブログが超大手さまのお目に掛かるとは…光栄!!(うそです反省します)
という事情で今後は写真や番組内容に関わる表記は控えめになります。

え、じゃただの個人ブログになるの?
と、ご心配の読者さまも多くいらっしゃるかと思います。
...もうちょい文章勉強しますね。
おもしろい記事を書けるように努力しますので、たまに覗いてみてくださいね。