音楽劇「スラムドックミリオネア」稽古場~クリエ、全国ツアー
スラム街の孤児がクイズ番組でミリオネアになるまでを描いた映画発の音楽劇。
日本でもこんな番組ありましたよね。
群舞やパルクールを取り入れて非常に疾走感のある作品だったようです。
こちらもコロナ禍中止からの復活公演でした。担当さんお疲れ様でした!
舞台「護り屋」山川豊スペシャルライブ@アートピアホール
大道具製作施工と演出部を担当させていただきました。
近年では珍しくなった芝居とショーの座長公演。
製作物のクオリティといい、演出部の捌き具合といい、改めて当社の実力を把握できた公演になりました。
東京公演は来春だそうです。関係者の皆さまお疲れ様でした!
「Endless SHOCK」稽古場~博多座
今回は2年ぶりのフルバージョン、無事終了しました。
どんどんエンタメが復活していくね。担当さん達お疲れ様でした!
さて、ひっそりと開催された当社の中途採用期間も、無事全行程を終了いたしました。
今回はフォロワーの非常に少ない僕のTwitterアカウントのみの告知でしたが、
結果として100件を超えるご応募をいただき、40名以上の方とお会いする事ができました。
こんな小さな会社に100件ですよ?すごくない?
過去最大数のご応募、なるべくたくさんの方とお会いするつもりで臨みましたが…
全員とお会いするのは、残念ながら今回も時間が許しませんでした。
就職、転職。進学や婚活も。
人生の中で自分が「採点」されるイベントはたくさんありますね。
もう30年も前、実は僕も中途面接を受けた事があります。
まあ落選したから今がある訳だけど、当時は選ばれなかったこと自体がショックすぎて随分と落ち込みました。
自分で思うほど自分に価値なんかなかったわ、オカンごめん、と。
でもこれ、選ぶ側になってみると、自分が落選した理由が分かるんですよね。
そりゃ落ちるわな、って。面白いよね。
選考基準こそ非公開ですが、合否にははっきりとした根拠があります。
つまり…ただその時そこに合致しなかっただけで、当時は別に僕が否定されたわけじゃなかったんですよね。
今回も慎重に厳正に選考した上で、最終的に4名の方を採用させていただきました。
悩んで迷って、最後まで考え抜いた2カ月。自分で選んだのがどんな人なのか、正直確信はありません。
でも自信を持って成功だと言い切れます。
さあ、今度は僕たちが「採点」される番ですね。
楽しい職場より、離れたくない職場。
楽しい人より、忘れたくない人。
この会社が「離れたくない場所」「忘れたくない人たち」になれるように。
たくさんのご応募、本当にありがとうございました!